きくち体操のやり方でお腹の腹筋を育てる 私の家での実践方法①

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今話題のきくち体操のやり方は、お腹の腹筋などを家でも育てることができます。
きくち体操は最近TV・ラジオ・雑誌でも注目を集めている教室で知っている方も多いのではないでしょうか。

 

私はきくち体操を始めてまだ半年位ですが、教室で学んだことを家でも行っています。そのきくち体操のやり方を家で実践している私の体験記を紹介します。


きくち体操では腹筋だけは毎日やるように言われる大切なこと

 

きくち体操では体中の筋肉がお腹とつながっていることが重要と考えています。
そのため腹筋だけは毎日でもやるようにと言われます。

 

私も毎日とは言いませんが、気がついたらやるようにしているんですよ。
まだ効果はのほどはわかりませんが。。

 

お腹の筋肉は腰や膝などと深く関係しています。
おなかの筋肉と背骨や腰、太もも、ひざまでもつながっていて、おなかには大切な臓器もたくさんあります。

おなかの筋肉が弱ると、腰やひざ、体の様々なところへ影響がでるのもうなづけますよね。

 

その大切なおなかの筋肉を、育てていけるのは自分だけです。
自分で少しずつでも決して無理はせずに動かしていくのがきくち体操のやり方だと思っています。

 

きくち体操で行う腹筋を育てるやり方で、私が家でも一人で行っている簡単なものを紹介します。

 

きくち体操のやり方で腰痛を解消したい人におすすめの記事はこちら

 

一人でも簡単にできる腹筋おすすめの方法

 

1.仰向けになります。

2.両足をそろえて、足はまっすぐではなく膝を高くし膝を寄せます。

(横から見ると三角になるような形)

3.ゆっくりと頭を上げて自分のおへそを見ます。

この時におへそを見ないと腰を痛める場合があるとのことで、目を離さないようにしましょう。

4.お腹を引いて膝は寄せたままで、お腹をつかっていることを意識して5秒ほど止めます。
上体は完全に起き上がる必要はありません。

5.ゆっくり頭を下ろします。

 

きくち体操での腹筋は、ダイエットや回数目的ではありません。
自分の体の状態に合わせて、おなかの筋肉を育てることに集中し意識するというやり方です。
無理しないで自分のペースで行いましょう。

 

きくち体操教室でやるのは体操ではない

 

いつまでも自分の足で歩き続けたいと思う私は、きくち体操を知って教室を探しました。
ちょうど通える範囲にあったのですぐに入会することができました。

 

体操と言っても実はきくち体操教室でやっているのは体操とはちょっと違います。
自分の体に集中して行う「体の動かし方」なんですよね。

 

自分の体は命そのもので、その体でしか生きていけません。
きくち体操では自分の心や体の弱ったところに愛情をかけて動かしていきます。

 

体に意識を向けて動かす。

そして脳を前向きにしていこうとするのがきくち体操の考え方です。

 

ダイエット目的とか知力づくり目的に入ろうとする方にはきくち体操はおすすめしません。

 

きくち体操とは

 

そもそもきくち体操とは予防のための体操でもあります。
自分の体に意識を向けて脳を使っって動かすこと。
それが脳を前向きにするのだそうです。

 

私が教室に通い始めた時は、足の指を一つ一つ動かすことができませんでした。
全部指が一緒に動くんです。
足の指で何かをつかんだりすることもできませんでした。

 

でも本来はその足の指1本1本がそれぞれ脳とつながっています。
少しずつ動かしていくことで、今からでもそれぞれの指が少しずつ動くようになってくるのです。

 

まだ今は小指まではバラバラにとはいきませんが、ちょっとずつ動くようになってきました。
いくつでもいつからでも始められるのがきくち体操です。

 

きくち体操の動画について


 

きくち体操のノウハウが詰まったDVDは発売されています。
本も何冊も出版されています。

 

きくち体操はDVDなどの動画で家で実践するのとわかりやすいです。
詳しく意識するところなどがよくわかりますよ。

 

きくち体操のDVDを、私は母にプレゼントしました。

きくち体操教室へ通っていなくても、DVDを見ながらやってみると良いでしょう。
もう80代の私の母は、動くのが好きなので少しずつ実践しているようです。

 

 

まとめ

 

実際にきくち体操教室に行くと私は50代ですがまだまだ若い方なんです。
先生には若者扱いされることも~。

 

いかにきくち体操が誰にでも取り組みやすいものか想像がつきますよね。
誰と比べるわけではなく、自分の体と向き合って守っていくのがきくち体操です。

 

いつでも体に意識を向けていく。
体を動かして体も脳も若々しく美しくいたい。
そう思いながら家で毎日コツコツときくち体操で体を動かしていこうと思います。

 

ぜひあなたも一緒にやってみませんか?