この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
働き方改革によって、副業を始める人が増えました。
そこで副業におすすめのバイト(パート)の一つとして、コールセンターでの仕事があります。
コールセンターのオペレーターは、女性やOL、学生や高齢者・会社員・フリーランスなど幅広い人たちや年代に短時間から働けるおすすめの仕事です。
この記事はコールセンターにパート経験のある私が、コールセンター仲間からの情報も交えながらメリット・デメリットや感想などについてお伝えします。
バイトを今すぐ探してみる
ギガバイト
コールセンターの仕事とは?
コールセンターの仕事とは、電話でお客様とやりとりをする仕事です。
お客様から企業の商品やサービスについての問い合わせや申し込み受けたり、発信したりします。
業務内容は主にインバウンド(受信業務)とアウトバウンド(発信業務)。
またチャットやメール対応、資料整理などの業務を行っている場合もあるようです。
コールセンターの求人は正社員もバイトも働き方の種類は豊富
コールセンターの求人は、正社員の他に直雇用や派遣社員、短時間バイト(パート)やフルタイム、長期間バイト(パート)などがあります。
時間での働き方がいろいろできるため種類は豊富です。
もちろん時間設定は働くセンターの仕事内容などによりますが、お子さんが学校から帰るまで、OLさんの副業などそれぞれが自分に合う働き方で選ぶことができます。
アルバイト(パートタイマー)と派遣(ハケン)ってどう違う?
アルバイト(パートタイマー)と派遣(ハケン)で大きく異なるところは、雇用主の違いです。
アルバイト
アルバイトは、直接アルバイト募集の企業に応募し、採用についてもアルバイト先と雇用契約を結びます。
アルバイトの雇用主はアルバイト先で、勤務先も同じくアルバイト先です。
お給与の支払いや仕事の内容や指示についても直接雇用されているアルバイト先がします。
派遣
派遣は、仕事の指示については派遣会社の紹介先の企業が行います。
雇用契約は派遣会社と結びます。
派遣の雇用主は派遣会社となり、給与の支払いや福利厚生の利用は所属する派遣会社です。
派遣は企業ではなく派遣会社に応募するため比較的応募が簡単。
仕事の内容や条件についても派遣会社に確認することができるため、自分のスキルや希望の勤務に合わせて応募することができます。
コールセンターの業務について
コールセンターの業務はそのセンターによって業務の内容が全く違います。
コールセンターと一口に言っても、バイトをする上で難しい部署と簡単な部署があり、業務内容によりさまざまな違いがあります。
そのためコールセンターでの仕事を始めても、自分にはとても難しすぎるなどと辞めてしまう人がいることも少なくはありません。
業務内容が比較的難しいコールセンターの仕事
主に金融関係・保険関係・通信関係などや専門知識を必要とすることでの問い合わせ対応など。
パソコンスキルを必要とするところも多く、研修日程も1ヶ月~3ヶ月など比較的長いところが多い印象です。
研修が長いということはそれだけ業務内容が難しいからですよね。
業務内容が比較的簡単なコールセンターの仕事
たとえば何かの申込みの受付作業、トーク内容が決まっている発信業務など。
インターネットやテレビ番組での通販申込みや資料申込みを受け付けたりするなどの業務は比較的やさしいものが多い印象です。
わりと簡単なものだと、数時間の研修からできる業務もあります。
コールセンターのバイトのメリット・デメリットについて
メリット
-
-
- 時間管理がしやすい
コールセンターの求人では短時間で働きたい主婦や社会人、OLなどが選びやすい多数の時間設定がされている
- 時間管理がしやすい
-
たとえば午前のみ、9~14時、9~18時、18時~21時・・・・などなど。
短時間や夜のみでも働きやすい
特に夜などは働く人が少なくなるため、重宝されることが多い
- 確実にお金を稼げる
コールセンターのバイトは、ほとんどが時給制なので真面目に働けば確実に計算されたお金を稼ぐことができる - 時給が比較的高め
地域によって差はあるが、バイトの中では高め - 働く日数を相談して決められる
平日のみや土日祝のみ、週3回、毎日など自分に合った日数を相談して決めることができる - 重労働ではなく、座っていることがほとんどなので作業が楽。
- 耳に負担をかけられない人には入力のみや入力が苦手な人は会話重視などの仕事を選択できる
デメリット
- ずっと座っているため腰などに負担を抱えている人には向かない
- 人間関係で嫌な人がいることもある(他の職種と同じ)
- 単調な仕事の場合、飽きてくることもある
- 業務内容によってはクレームが多いところも
- 自分のスキルに合う業務内容でない場合、難しすぎてついていけない部署もある
コールセンターの時給が高いのはなぜ?
コールセンターの時給は他のバイトよりも全国的に高めです。
全国、職種別と比較しても平均時給より100円以上高いことには理由がありました。
さらに高時給を狙える人
英会話ができる
ITスキルがある
夜間の時間帯に働くことができる
コールセンターで働くオペレーター(コミュニケーターとも言う)は、お客様が企業側と話す初めの相手となります。
それは「会社の顔」という立場です。
お客様にとっては困って問い合わせたり、初めて申し込みをしたりする窓口ですよね。
そのため、コールセンターの役目は企業にとっては重要なポジションにあたります。
そして他にコールセンターを続けられなくなり辞めてしまう人を減らすためということもあります。
まとめ
コールセンターのバイト(パート)は、自分で働き方を選べるのがおすすめの理由です。
会社勤めを終えてからでも週に数回数時間ずつ、土日だけなどでも。
また週に数回数時間しか働けない主婦にも向いています。
もちろん毎日バリバリ働きたいというフルタイムの人にも。
新しい職場は人間関係が心配という人には、コールセンターは時間や働き方を選べるため、他の職種よりも対応しやすい環境と言えます。
私自身、コールセンターでのパート経験がありますが、年齢や環境に関係がなく働きやすいと思っています。
そして、生活環境が変わっても、相談により日数や時間を変更したりしやすく長く働くことができます。
個人的には、コールセンターはさまざまな働き方ができることもありやめる人も他の業種よりは多いような気がします。
ただ、より自分に合う働き方を見つけるには見つけやすい業種とも言えるのではないでしょうか。
コールセンターは、幅広い年代や幅広い環境の人たちに自分の希望する働き方を選ぶことができる仕事の一つと言えるでしょう。
関連記事
50代女性向けのオススメ副業やお小遣い稼ぎを紹介!スキルなしでも複数の収入源でお金を稼ぐ方法
単発バイトをお探しなら
単発バイトアプリ「シェアフル」