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春は桜のシーズンです。
ひな祭りやお祝いごとなどが多いこの時期、桜餅が食べたくなりませんか?
そこで道明寺粉を使ったさくらもちの簡単な作り方を紹介します。
さくらもちの作り方
<材料>
道明寺粉 100g
砂糖 20g
食紅 極少量
こしあん 180g
桜の葉塩漬け 10枚
水 180cc
桜の葉の塩漬けを流水で洗います。
たっぷりの水に約30分くらい浸けて塩を抜きます。
塩抜きした桜の葉は、キッチンペーパーで拭いて
水気をとっておきます。
あんは10等分に分けて丸めておきます。
道明寺粉を耐熱容器に入れ(ボウルなど)
砂糖、水、食紅を入れて混ぜます。
それにラップをかけ1000Wで4分半
600Wで3分加熱します。
レンジから出してさっと混ぜます。
もう一度ラップをかけて、2分20秒加熱します。
レンジから取り出して、ラップはそのままで15分蒸らします。
少し潰しながら混ぜます。
生地をラップの上に取り出します。
手に水をつけて、丸く広げます。
その中にあんを入れます。
形を整えて、桜の葉の裏側が外になるように包んだら出来上がり。
もち米からの作り方もありますが、
道明寺粉レシピの方が簡単に早く作ることができます。
お子様と一緒に作るのも楽しいですよね。
一度にたくさん作れるので、
たくさん食べたい方には特におすすめです。^^