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余市の燻製屋で通販と店舗販売の南保留太郎商店に行ってきました。
南保留太郎商店はお取り寄せもできる燻製屋さんです。
そこでその感想と卵や魚介燻製の味をレビューしました!
燻製屋の燻製の美味しさの秘密は新鮮な魚介を中心にした食材が生かされていることにあります。
南保留太郎商店の噂を聞きつけて、店舗へ行きました。
余市の港町にあって、目の前が余市漁港。
70年間3代にわたって受け継がれる燻製屋さんです。
燻製屋で北海道でもめずらしい「冷燻」の南保留太郎商店
燻製屋で北海道でも「冷燻」という燻製の手法の南保留太郎商店。
この手法は時間も手間のかかるので、ポピュラーではないそうです。
燻製の食材がとにかく新鮮
燻製の食材がとにかく新鮮です。
その新鮮な食材に北海道の冷たく乾いた海からの北風がピッタリ!
南保留太郎商店の燻製の旨味を凝縮させて芳醇な燻製にしてくれるんですね。
燻製の種類は魚介からコーヒーまでざっとみても約30種類
燻製の種類は魚介からコーヒーまでざっと見ても約30種類くらいあります。
そして、同じ商品でも大きさなどが違うものが何種類かあったりもします。
ただ、その時により品切れあり。
時期的な商品もあり。
燻製のたまごはやっぱり美味しい!
燻製のたまごはやっぱり美味しいですよね。
南保留太郎商店の燻製たまごは、私的にはちょっと味がしょっぱいかな?っというくらい。
お酒のおつまみには最高です。
甘エビの燻製とヘラ蟹の燻製は人気商品!
甘エビの燻製は一番人気で、ヘラ蟹は漁の状況によっては品切れになることも。
甘エビの燻製ってめずらしいと思ったのですが、鮮度が良い食材を使っているためか
本当に美味しい!
新鮮で色艶が良いんですよね。
パリパリと食べることができます。
燻製の野菜もおやつ感覚
燻製の野菜もめずらしいですが、こちらはおやつ感覚で食べられます。
野菜ってそのまま野菜なんですよね。
見た目も~。
かぼちゃ燻製・じゃがいも燻製・にんじん燻製などがありました。
南保留太郎商店燻製屋では余市にレストランも!
南保留太郎商店の燻製屋では余市にレストランもあるんです。
残念ながら今回は食べてくることができませんでしたが、とても魅力的でした。
「燻香廊(けむかろう)」という名前で、店舗のすぐお隣にあります。
この燻製料理を食べさせてくれるシェフは、南保留太郎商店の2代目だそうです。
燻製料理どんなものがでてくるのでしょうね。
まとめ
行ってみたかった南保留太郎商店の燻製をやっと食べることができました。
最近流行っている燻製は、コンビニなどでも購入することができます。
自家製で作る方も多くなりましたよね。
そんな燻製人気でますます余市の燻製やさんとして通販で全国どこからでも購入できるのは便利ですね。
店舗はさすがになかなか行くことができないでしょうが、味はどこでも楽しめます。
こんな燻製にも種類があることも知らなかったので本当はもっともっと食べてみたいです。
食材の新鮮さと手間がかかる手法はコンビニの燻製とはやはりひと味もふた味も違う味となっているように思います。
南保留太郎商店
北海道余市市余市町港町88番地
℡:0135-22-2744
営業時間:午前8時~午後5時
定休日:年末年始以外不定休