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十勝観光で行ってみたいおすすめスポットを紹介します。
NHKの朝ドラなつぞらで今全国から注目されている北海道十勝。
その十勝には美味しい食べ物とどこまでも続く青い空、そして十勝平野があります。
十勝の開拓の歴史とともにあるのは酪農です。
そこには広大な自然と温かな人々がたくさん!
北海道十勝おすすめのスポット
・よつ葉乳業
北海道各地の生乳を原料にして、全国へ乳製品を生産し届けています。
その種類は様々。
『よつ葉乳業」の作られている牛乳やバターは十勝主管工業で製造過程を見るとこができます。
酪農や乳業をもっと学び楽しむこともできます。
河東郡音更町新通20-3
℡0155-42-2121
・六花の森
六花亭による庭園。
六花亭の『マルセイバターサンド」は有名ですが、その商品の包装紙を見たことがありますか?
六花亭の包装紙に描かれている森がろ六花の森の目指すところ。
庭園には「十勝六花」と呼ばれる6種の花々や彩りあざやかな草花がきれいです。
2019年開園期間 4/26(金)~10/20(日)の予定。
河西郡中札内村常盤西3線249-6
℡0155-63-1000
・帯広百年記念館
十勝についての歴史はもちろん、産業・自然・地質などについて知ることができます。
またアイヌの歴史や文化についても学ぶことができます。
帯広百年記念館は依田勉三が入植して100年目に開館。
依田勉三は十勝開拓の先駆者と言われています。
帯広市緑ヶ丘2
℡0155-24-5352
・柳月スイートピアガーデン
1947年創業。
六花亭と柳月で十勝のお菓子が育ってきたと言っても過言ではありません。
北海道の素材にこだわってお菓子作りを続けてきました。
「三方六」は柳月を代表するお菓子です。
その「三方六」には白樺模様が描かれています。
その手順や製造工程を見学することもできます。
河東郡音更町音更北9線西18-2
℡0155-32-3366
・神田日勝記念美術館
この神田日勝は、なつぞらでなつ(広瀬すず)に絵の魅力を教える山田天陽(吉沢亮)のモチーフになっています。
昭和20年に東京から十勝の鹿追町に戦時疎開していた神田日勝。
神田日勝は絵と農業を愛する青年でしたが32歳という若さで早世しました。
神田日勝記念美術館には、山田日勝の代表作「馬」などの作品群が常設されています。
河東郡鹿追町東町3-2
℡0156-66-1555
帯広の魅力について
帯広の魅力といえば、圧倒的なスケールの青空と大地。
その中で発展してきた帯広の街。
帯広の名物が集まる北の屋台は、約20軒の店が並んでいます。
そこは10人くらいですぐ満席になるスペース。
地元客も観光客も交流できる場所として帯広の魅力を発信する場所とも言えますね。
帯広の牧場体験のできる場所 リバティヒル広瀬牧場
帯広で牧場の体験をしたい時のおすすめがリバティヒル広瀬牧場。
牛の酪農講義もあります。
リバティヒル広瀬牧場では、搾乳、搾りたての牛乳を使ってのアイスクリームづくりが体験できます。
ジェラートショップ「ウエモンズハート」では牛乳や手作りアイスクリームなどの乳製品を味わうことができます。
帯広市西23条南6-13
℡0155-33-6064
まとめ
NHK朝の連ドラ なつぞらで話題の北海道十勝。
その十勝の魅力は広大な自然と温かな人々。
この広大な自然を見ていたら、悩みがあってもちっぽけなものと感じてしまうくらいです。
今まで知らなかった酪農の魅力など、十勝を知って体感することができるのも、十勝の魅力です。
ぜひ一度体験してみてくださいね!