本ページはプロモーションが含まれています

お月見団子は何個?その由来と簡単な作り方

日本の行事で秋といえば、お月見ですよね
十五夜の月を日本では、「中秋の名月」と言います。。
この日が近くなると、スーパーなどでもお月見団子が売られています。
そこでお月見団子は何個盛るのかその作り方や由来を調べてみました。

今年2014年の中秋の名月(十五夜)は9月8日月曜日です。
そして栗名月は10月6日月曜日です。
以前の「お月見の時期はいつ?」でも書きましたが、
十五夜は、一年で一番月がきれいに見える日と言われています。

<今年以降の中の名月の日程>

・2014年 平成26年・・・・9月8日
・2015年 平成27年・・・・9月27日
・2016年 平成28年・・・・9月15日
・2017年 平成29年・・・・10月4日
・2018年 平成30年・・・・9月24日
・2019年 平成31年・・・・9月13日
・2020年 平成32年・・・・10月1日

お月見には、穀物の収穫に感謝して、
家族みんなでお団子を作ってお供えする習わしがあったそうです。

お供えするお団子は、正しくは十五夜には15個、
十三夜には13個と言われています。
また、12個とも言われ1年で12個の満月のイメージで、
うるう年には13個お供えするという一説もあります。

 

<簡単なお月見団子の作り方>
(約15個分)

 

・米粉・・・・・120g
うるち米ともち米を同じ割合で混ぜた米粉

・水・・・・・・80ー90cc

 

①だんご粉に水を入れ、こねて耳たぶ程度のかたさにする
②こねて作った生地を⑮等分にして、手のひらで転がすようにして丸くする
③たっぷりのお湯を沸騰させ、丸めた団子を入れます。
浮き上がってきたらそのままゆでること2~3分。
④ゆであがったら冷水にすぐいれます。
⑤そのあと、バットなどの上にあげてうちわなどで扇ぐと
テリがでてきます。
⑥できた団子にお好みの味付けでどうぞ(あんこ・抹茶・きなこなど)

~上新粉を使ったレシピはこちら~

・上新粉・・・・・150g
・白玉粉・・・・・大さじ2
・片栗粉・・・・・大さじ2
・砂糖・・・・・・70g
・水・・・・・・・240ml

①上新粉・白玉粉・片栗粉を混ぜる
②そこに砂糖を加える
③②を電子レンジでラップをかけ500wのレンジで3分30秒チン
④ヘラで混ぜてもう一度ラプをかけ2分チンする
⑤そしてもう一度ヘラで混ぜて、ラップをかけ1分。
⑥粗熱をとるためそのまま置いておきます。
⑦耳たぶ位の柔らかさになるまでこねて、一口大に丸める。

 

2種類のレシピをのせました。
ぜひ楽しんでご家族で作ってみてくださいね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA