熱中症対策と脳梗塞の予防にはコップ1杯のお水を飲もう!

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夏は熱中症が多いのですが、脳梗塞も夏に多いのを知っていますか?
脳梗塞はなんとなく冬というイメージ強いと思いますが、
実は6月から8月の夏場の睡眠中や朝起きて2時間以内が多いのです。

熱中症には水分補給が大切です。
暑い夏はどうしても知らないうちに水分不足になってしまうことが多いです。
そのため自分で意識して普段から水分をこまめに摂る習慣をつけたいです。

脳梗塞も身体から奪われた水分など水分不足などで、
血液がドロドロになってしまうと血栓ができやすくなってしまいます。
どちらも予防には水分を摂ることが大切になります。

特に40代からは気をつけたい年齢です。
生活習慣が乱れてきたりと体に影響がでやすくなるので
注意していきたいですね。

<暑い夏に気をつけたいこと>

・ドライブや長時間の運転などは休憩をこまめにとる

・炎天下では、何かのチケットを買うとか食べ物やさんなどで、
長時間列ぶ状態を避けるようにする

・スポーツなどをやっているときはお酒などを飲まないようにする
(たとえばゴルフや海で泳ぐなど)

・夜は寝る前にコップ1杯の水分を摂って寝るようにする(エアコンが効いてても)
・ビールやお酒を大量に飲んでそのまま寝るのも注意
室内では、室温を28度以上にならなように気をつけ、
エアコンや扇風機を効果的に使うことといいですね。

<熱中症の主な初期症状>

・めまい・立ちくらみ
・こむら返り
・大量の汗をかく

・頭痛・吐き気
・体に力が入らない
・集中力低下・判断力低下

<脳梗塞の前触れの主な症状>

・片方の手足に力が入らない
・顔を含め身体半身がしびれたりマヒする
・ろれつが回らなくなったり言葉が出なくなったりする
・物が二重に見える
・片方の目が見えにくくなる・視野が狭く一部が欠けたりする
・めまいがする
・ふらついて立てなくなったり歩けなくなる

熱中症対策の水分補給は、脳梗塞対策にもつながります。
喉が乾いていなくても、こまめに水分補給が大切です。

長時間の炎天下で過ごすなどは極力避けたいものです。
ちょっとおかしいな・・と思ったら、
すぐに涼しい場所へ移動して安静状態や水分補給が必要です。

体を冷やしたり・水分塩分の補給もしましょう。
保冷剤などを持ち歩くことも効果的ですね。

日頃からバランスを考えた栄養と体力づくりは
今から生活習慣に取り入れていきたいものです。